2017年11月21日に禁煙をスタートして11ヶ月を過ぎました。
今回は、禁煙1週間目から1ヶ月の間はどうだったかをお伝えしたいと思います。
禁煙に関する記事は、こちらをご覧ください。
禁煙1週間を過ぎて
1週間を過ぎてくると、吸いたい気持ちもだいぶ落ち着いてきて我慢出来るようになってきます。
振り返ると私の場合、3~4日目が一番吸いたい気持ちが強かったです。それを過ぎると一気に楽になりますがタバコの事はずっと頭にあります。
相変わらず、禁煙に関するブログや動画を見て自分に言い聞かせながら過す日々でした。
歯科に歯のクリーニングに行く
2017年12月1日に、せっかくなので歯を綺麗にしようと思い近所の歯医者さんを調べて電話して予約をし行くことにしました。
今まで歯科には何か異常が無いと行かなかったのですが、今回禁煙を始めたってことで歯のヤニ取り・検診を受けて、口の中を綺麗にしてまたタバコを吸わないようしようと思いました。
早速予約した時間に行き、受付を済ませ歯の検査から歯石・ヤニ取りを1時間半ほど掛けてしてもらいました。
幸い虫歯等異常は無かったのですが、歯石・ヤニはついていたため綺麗に取ってもらいました。気持ちよかったです。
歯医者さんの勧めで今後も約4ヶ月に1回は、何もなくても歯のクリーニングと検診をすることにし次回の予約もしました。費用は保険を使って、3000円位で済むのでオススメです。やはり歯が綺麗になると、尚更タバコは吸えません。
禁煙外来2回目
2017年12月5日に2回目の禁煙外来を受診しました。
まず呼気一酸化炭素濃度測定を、機械に向かって息を吹きかけ行いました。
タバコは吸っていないので、なんと今回は一気に3ppmという数値が出ました。(前回受診時は、40ppm以上)
その後看護師さんに褒められ、医師の問診を受け吸ってない事・ニコチンパッチを貼ったところがかぶれて痒い事を伝えましたが、新たに2週間分の同じニコチネルパッチを処方されました。次回の受診日は、更に2週間後の12月19日予定で予約しました。
禁煙外来を受診する利点は、ニコチンパッチ・チャンピックス等を処方してくれることもありますが毎回医師・看護師さんに経過を報告しないといけない為、次回検診時に吸ったとは言いづらくなるので尚更禁煙を頑張って続けていけることです。
1ヶ月目の変化
・禁煙して1ヶ月目で変わってきたことは、食べ物の細かい味がわかるようになり料理が美味しくいくら食べてもお腹が空く。(体重はまだあまり変わらない)
・今までは遅くまで起きてることが多かったのですが、禁煙を始めてから起きてるとタバコが吸いたくなるので、早く寝るようになる。
・1ヶ月目くらいまでは、タバコの代わりにアメやガムなどを常に横に置いていましたが、1ヶ月を過ぎた辺りからそれも段々と要らなくなってくる。
・外出した時に、どこかで誰かがタバコを吸っていると離れていてもすぐ匂いがわかるようになり、タバコの匂いに敏感になる。
・タバコを吸っていた時間が空くので、間が持たなくなった。
・まだタバコを忘れている日は無く、常にタバコの事を考えてたまに吸いたい気持ちも現れるが、我慢出来る。
・禁煙すると良く眠気が酷いと言いますが、私の場合早く寝て十分睡眠を取っているせいか眠気はほとんど無い。
ニコチンパッチを辞める
医師から処方されているニコチンパッチを毎日張り替えてたのですが、貼り始めて約3週間目の夜に、何故かいきなり猛烈に吐き気・気分が悪くなりました。
なんとなくニコチン中毒的な感じがしたので、ニコチンパッチを取ってみるとすぐに気分の悪さが無くなりましたので、体がもうニコチンを必要としなくなって来ていると思い貼るのを辞めてみました。
その後、ニコチンパッチを貼らなくても全然タバコを我慢出来る感じだったので、そのままニコチンパッチを辞めることにしました。
禁煙1ヶ月目までのまとめ
・禁煙1週間を過ぎてくると、楽になり吸いたい気持ちがだいぶ無くなる。
・歯科に歯のクリーニングに行くことで、スッキリし歯を汚したく無いので更に自分を追い込める。
・2週間目の禁煙外来2回目の受診では、一酸化炭素濃度測定でノンスモーカーレベルになり医師・看護師さんに褒められる。
・1ヶ月経つと、色々と変化が訪れる。
・禁煙3週間目で、気分が悪くなったのでニコチンパッチを貼るのを辞める。
それではまた~!