【禁煙11ヶ月達成】ヘビースモーカーだった私の禁煙の成功談ブログ④~禁煙1ヶ月から半年~

2017年11月21日に禁煙をスタートして11ヶ月を過ぎてもうすぐ1年達成です。
今回は、禁煙1ヶ月から半年はどうだったかをお伝えしたいと思います。

禁煙に関する記事は、こちらをご覧ください。

禁煙1ヶ月を過ぎて

1ヶ月を過ぎてくると、今まで口寂しさから食べていた飴やガムなども要らなくなってくる。

食べ物の味がすごくわかるようになり、食事が美味しくいくらでも食べれそうです。この食欲の増大の影響で太る人が多いみたいですが幸い私は体重は殆ど変わらない。

タバコもたまに思い出しては「吸いたいなー」とは思いますが、全然我慢出来る感じ。

禁煙外来3~5回目終了

2017年12月19日3回目禁煙外来を受診しました。
いつもの呼気一酸化炭素濃度測定を、機械に向かって息を吹きかけ行いました。
一酸化炭素濃度は更に下がって、2ppmでした。(前回受診時は、3ppm)

年が明けて、2018年1月4日4回目禁煙外来を受診しました。
呼気一酸化炭素濃度測定を、機械に向かって息を吹きかけ行いました。数値はなんと0ppm!自分は吸わなくても、周りで誰か吸ってるだけでも一酸化炭素濃度の数値は上がるみたいですが、今回は全く検知せず0ppmでした。

禁煙外来初診から2ヶ月半後の、2018年2月6日5回目の最後の禁煙外来を受診しました。
いつもの呼気一酸化炭素濃度測定を、機械に向かって息を吹きかけ行いました。数値は前回と同じで0ppmでした。

これで5回の禁煙外来の受診が終わりました。
ニコチネルパッチ(ニコチンパッチ)は、最初の3週間だけ使用して後は何も無しで合計2ヶ月半の禁煙外来を終了しました。
やはり、禁煙外来に通うと医師や看護師に指導を受けながら監視されてる感じなので自力で禁煙するより成功率が上がると感じました。
費用も保険を使って15000~20000円くらいなので、タバコ代を考えれば禁煙外来の費用は結果的に安くなります。
本気で確実に禁煙したい方は、禁煙外来を受診することをオススメします。

禁煙3ヶ月目から半年の変化

禁煙3ヶ月から半年の間にかけての変化は以下の通りです。

・まだタバコを忘れる日は無いが、普通に我慢できる。

・コンビニの前や路上でタバコを吸っている人がいると、離れていてもタバコの臭いがわかり敏感になる。

・食事が美味しく、いくら食べても食べたり無い感じがする。

・相変わらず早寝早起きになっている。

部屋や車内が汚れない。

集中力が途切れない。

・でもまだ、タバコを吸いたい気持ちは常にある。

禁煙のコツ

禁煙半年を過ぎて、感じる禁煙のコツは以下の通りです。

・自分の周りにある、残っていてもタバコや灰皿を全て処分する。

最初の1週間をとにかく我慢して吸わないようにすると、その後は楽にいける。

・とにかく夜は早く寝る。

・どうしても吸いたくなったら、エアタバコをし吸ってるフリをする。

禁煙アプリなどで、経過日数・浮いた金額などを測定し時々確認する。

・禁煙が成功したタバコの無い1年後を想像し、1年間で浮く金額を計算しどれだけ1年間でお金を節約出来るか考えてみる。

禁煙半年目までのまとめ

・禁煙半年もすると、口寂しさや手持ち無沙汰は慣れてきて違和感が無くなってくる。

・禁煙外来合計5回の受診を終了してからが、本当の自分との戦いになってくる。

・タバコを忘れる日は無く、半年位経つと何故か我慢は出来るが吸いたい気持ちが強くなってきた。

・ここを乗り切り、禁煙1年を目指して行こうと言う気持ちが更に強くなる。

禁煙半年目位に、再び吸いたい気持ちが強くなってくる時期があるのでそこで負けすに乗り切りましょう!

それではまた~!



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