【2018年10月】Google AdSenseの審査を合格した独自の方法

3回目の申請でGoogle AdSense(グーグルアドセンス)の審査に合格しました。
色々と調べまくり自分なりに対策を何度も行い、全然審査結果が来なくて不安の中、やっと合格のメールが来ましたので要点をまとめたいと思います。

合格までの経緯

2018年9月11日:ドメイン取得・ブログ開設

9月11日:1記事でGoogle AdSenseに申し込み

9月15日:「サイトは審査不能」不承認メールが来る

確認したところ申請URLにアクセスしても普通に表示出来るので、一応レンタルサーバー会社にも問い合わせて海外からでも表示出来ることを確認しましたのでそのままもう一度すぐにGoogle AdSenseに申し込みました。

9月22日:Google AdSenseのヘルプを読んでるとアカウント開設時に入力するURLはドメインのみ入力するように書いてあるのに気づき、今までは「https://seji-drive.com」と入力していたので一度設定から「アカウントのキャンセル」をし別のGoogleアカウントメールで新たにURLを「seji-drive.com」で入力し申し込みをし直しました。(登録的には、http://seji-drive.comとsが無いURLで登録されていました)

3度目の申し込み時点の記事数は7記事でした。

9月22日~10月11日:Google AdSenseのページには「アカウントの有効化」の状態がずっと続きました。

その間も、AdSenseヘルプフォームを参考にしながらサイトを修正しつつ記事を投稿し続けて18記事になりました。

2018年10月12日:なにげにサイトを更新してみると、広告が表示されていて申請時のG-mailを確認すると「お客様のサイトでAdSense広告を配信する準備が整いました」とメールが届いていました。

【2018年10月】Google AdSenseの審査を通過した方法のまとめ

GoogleAdSense審査合格の為のポイント

私が、AdSenseヘルプフォーラム等で得た情報と自分の結果を基にまとめたいと思います。

サイトのタイトル

サイト(ブログ)のタイトルは、意外に重要だと思っています。変なタイトル・否定的な言葉を使ったタイトルなどより、覚えやすい当たり障りのないタイトルが良いと思います。

記事数・ボリューム

私のAdSense申請時の記事数は、7記事で合格時の記事数は18記事でした。文字数は、大体1記事1000~2000文字必ず自分で撮った写真かフリー素材画像を1記事に3~5枚載せていました。
なので、今は1000文字以上の20記事以上あれば大丈夫だと思われます。
審査中の間も、最低3日に1記事は投稿し続ける。

AdSenseプログラムポリシーを熟読する

AdSenseプログラムポリシーウエブマスター向けガイドラインを良く読み理解し、特に自分の記事に禁止コンテンツが無いかチェックし怪しい記事は下書きに下げましょう。

記事の内容

・記事の内容は独自性が求められ、その人しか書けない内容 実際に筆者が体験した感想・思ったこと自分で撮った写真などを使いつつ難しい内容を小学生でもわかるように書く事が重要だと思います。

・調べればわかるような記事だけではダメで、実際体験が無いと書けない記事が必要だと思います。(実際撮った写真があれば尚良い)

・フリー素材画像は、全く画像が無い記事よりあったほうが良いと思います。私は1記事2-3画像使っていても合格しました。

目次・見出し・段落・改行などを使って読みやすい記事にする。(改行が多すぎてもダメ)

引用文は、必ず引用元名とURLリンクを貼る。

・記事タイトルとアイキャッチ画像は、記事の内容と合っている事。記事と関係ないキーワードはタイトルに入れない。

必要なコンテンツ

プライバシーポリシーサイトマップお問い合わせプロフィールナビゲーションバーは最低限必要。(アクセス記事ランキングもあったほうがいいかも?)

審査用コードの設置

AdSenseの指定されたコードを、<head>と</head>の間に1個だけ設置し、サイトのソースを表示させ確実に貼れているかを確認します。(トップページの何もないとこを右クリック→ページのソースを表示)
私も失敗したのですが、1回目に申し込んだ時のソースが残っていて2重に違うID番号のソースが貼られていました。貼られてるソースのID番号が間違っていないか、違うソースが貼られていないか何度も確認しましょう。
貼り方はテンプレートによって違いますので、各テンプレートの貼り方を調べて確実にコードを貼って下さい。

AdSenseヘルプフォーラムを良く読む

審査中も毎日、AdSenseヘルプフォームを読み自分のサイトに当てはめて修正を重ねていくことが大事です。

SSL設定をしているサイトで「保護されていません」になっていないか

SSL化しているサイトのアドレスは「https:」になります、その場合アドレスバーのマークが鍵のマークになります。
しかしビックリマークになっている場合がありますので、次の記事を参考に改善してみてください。

【ブログ】SSL設定してるのに「保護されていません」と表示される

他の広告は貼らない

私は、審査の途中では、他の広告バナーなどは全て削除していました。しかし、記事内のAmazon商品のリンクは貼っていました。
ブログ村などランキング形式のリンクバナーなども、貼らないほうが良いです。
SNSのシェアボタンは、あっても構いません。

アクセス数

私の場合まだサイトを立ち上げたばかりでアクセス数は一日10PVくらいでしたが、合格したのでアクセス数はあまり関係ないと思います。

しかし、アクセス数が少ないと審査時間が遅くなるとの情報もあり。

Googleアカウントを変えてみる

何度も不承認になったり何ヶ月も結果が来ない場合は、いっその事そのアカウントは一度キャンセルし新しいGoogleメールアカウントを追加して新しいメールアカウントで新たにGoogleAdSenseに申し込むのも手だと思います。(その場合、必ず最初のアカウントはキャンセル処理をしてください)

まとめ

GoogleAdSenseの審査は年々難しくなっていて、審査の内容基準も変わってきています。

今出来ることを一つ一つ丁寧にやっていけば合格出来ると思います。一番大事なのは記事の内容で、その人にしか書けないオリジナリティが求められているように感じます。

私も審査の結果が来るまで3週間かかりその間不安でしたが、コードをちゃんと設置していれば必ず結果のメールは来ると思います。

AdSense審査状況確認フォームもありますが、出しても返事は来ないし審査が早くなることも無いようなので今は機能してないかもしれません。

諦めずにAdSenseプログラムポリシーを良く読みながら、オリジナリティのある記事を丁寧に一つ一つ書き続けいれば必ず合格出来ると思います!

それではまた~!



【2018年10月】Google AdSenseの審査を通過した方法のまとめ
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