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【プロバイダー】フレッツ光からDMM光 V6プラスへ乗り換え手続きをやってみた

【プロバイダー】フレッツ光からDMM光 V6プラスへ乗り換え手続きをやってみた

今までの家のインターネット回線は、NTT西日本 フレッツ光ネクストASAHIネットで運用していました。
スマホの契約を去年DMMモバイルに変更したので、家のネット回線もDMM光にすればV6プラスセット割引で安くなり快適そうだったので乗り換え手続きをしてみました。

料金の比較

フレッツ光+ASAHIネットの料金


フレッツ光ネクスト隼:5400円
光もっともっと割:-1490円
(2022年6月以降ずっと-1790円*契約から8年目以降)
ひかり電話 基本料:500
プロバイダーASAHIネット:780円
プロバイダーASAHIネットキャンペーン割引(2年間)-390円
合計:4800円(2020年5月まで)*ASAHIネットキャンペーン割引 2年間含む 4890円(2022年6月以降)*光もっともっと割 8年目以降含む

毎月約4800円ネット代・プロバイダー代と固定電話料金を支払っていました。
フレッツ光ネクストは、3年自動更新で更新期間以外の解約には解約金10000円~30000円かかります。

DMM光の料金

ファミリータイプDMM光定額プラン(V6プラス):4820円
DMM光電話:500円
ホームゲートウェイレンタル:200円
ホームゲートウェイDMM光電話利用割引:-100円
DMMモバイルセット割引:-500円
DMMモバイルセット割引キャンペーン(6ヶ月間):-500円
合計:4420円(6ヶ月目まで)4920円(7ヶ月目以降)

2019年4月までのキャンペーンで、DMMモバイルセット割+500円最初の6ヶ月間増額しています。
7ヶ月目以降は、4920円になりほぼフレッツ光と同じ金額になりますがDMM光は、最低利用期間24ヶ月を過ぎるといつ解約しても解約金はかかりません。

比較した結果

月々の支払いは殆ど変わらなくなりますが、DMM光「次世代接続方法V6プラス」に対応していて、最低利用期間24ヶ月を過ぎるといつ解約しても解約金はかかりません。

請求先・窓口も、光回線・プロバイダー・モバイル・固定電話全てDMM光集約されるのでスッキリします。

結果、フレッツ光からDMM光に乗り換えることにしました。

フレッツ光からDMM光へ乗り換え手続き

転用承諾番号の取得

フレッツ光からDMM光へのお乗り換えには転用承諾番号が必要です。転用承諾番号はNTT東日本NTT西日本にて取得できます。

転用承諾番号の取得に必要な情報

以上の情報を準備して、ここのページから転用の手続きをして転用承諾番号を取得しました。

転用の場合は、フレッツ光の解約金がかからないので更新月以外でも大丈夫です。(プロバイダーの解約金は発生する場合があります。)
転用の前に、NTTのポイントがある場合は先に消費しましょう。

DMM光へ申し込み

DMM光のウェブサイトから申し込みをします。

転用承諾番号を持って、間違えないように正確に入力します。

DMM光から連絡がくる

ウェブサイトから申し込んだ翌日に、携帯電話にDMM光サービスセンターから電話が来ました。

・回線プランの確認(DMM光 ファミリータイプ ギガプラン)
・接続方法V6プラスかPPPoEを選択(V6プラス)
・ルーターなど機器をレンタルするかの確認(引き続きNTTホームゲートウェイONUをレンタル・無線ルーターは自前
・オプションの確認(DMM光電話)
・料金の確認
・工事日開通日の確認、初月無料なので月初めがお得ということで2019年05月02日をご提案されたのでその日でお願いしました。
・現在使っているプロバイダー(ASAHIネット)工事日までに解約するように説明がありました。
・現在フレッツ光の光回線がもう敷いてあるので、工事日に人が来て工事などをすることはありません。
・現在使っているNTTホームゲートウェイONUは、そのまま利用します。

工事日までの準備

今使っているプロバイダーASAHIネット解約手続きをウェブサイトから行いました。(解約金がかかる場合があります。)
15日までにご申請された場合、その月の末日での退会が可能なので2019年4月9日に手続きをし、4月30日で解約になるようにしました。

一応、Wi-FiルーターV6プラス対応の機種取り替えました。
(NTTホームゲートウェイONU(ひかり電話の契約がある場合)がV6プラスに対応していれば、Wi-FiルーターはV6プラス対応でなくてもいけそうです。*ホームゲートウェイの仕様詳細は各プロバイダーへご確認ください。)

DMM光の開通

電話で打ち合わせ後に、メールで「工事日確定通知」が来ました。

プロバイダーASAHIネットの利用可能最終日が、2019年04月30日ASAHIネットからメールが来ていたのですが何故か5月1日になってもまだネットに繋がっています。

DMM光工事日

V6プラス接続の場合、ホームゲートウェイ・ルーターに光回線・LANケーブル・電話線などを接続したまま、特に操作設定をすることなく自動でDMM光に切り替わります。
*NTTホームゲートウェイONUに接続したWi-Fiルーターの設定は、ひかり電話の契約があるのでAPモードにします。


2019年05月02日AM11:30分頃、NTTのホームゲートウェイONUのランプのPPPが消灯する。(V6プラス接続に切り替わった。)
「通常、回線開通後、利用可能になるまでに2~4時間程度を要します。」ということですが、何故かすぐインターネットに接続できました。

回線速度チェック


フレッツ光ASAHIネットでの回線速度テスト結果です。
PM16時頃では、結構良い速度が出ていますが混雑時間帯ではかなり速度が落ちていました。


DMM光 V6プラスでの回線速度テスト結果です。
大体同じ速度ですが、回線混雑時間帯でも変わらない速度が出て常に安定しています。

V6プラスで出来ないこと

「V6プラス」では以下の一部ご利用できないサービスがございます。

固定IPサービス
固定IPでないと使えないサービス例(・自宅サーバー/ リモートデスクトップなどの遠隔地接続/ Webカメラの利用、監視 / 固定IPが利用条件になっている一部のネット証券)

特定のプロトコル(PPTP、SCTP)を利用するサービス
PPTPを利用する主なサービスはVPNです。「v6プラス」を使いたいけれど、VPNも使いたいという場合は
プロバイダハイブリッドオプションをご利用ください。
VPN接続時だけ従来型の通信(IPv4 PPPoE)を使うことも可能になります。

特定ポートを使用するサービス(一部オンラインゲームなど)
DMM光では、特定ポートを使うサービス、ゲームを利用したい方向けに、プロバイダの接続方式を「v6プラス」とPPPoEの2つの接続方式でご利用できるオプションをご用意しています。
詳しくはプロバイダハイブリッドオプションページをご確認ください。

IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークでは利用できないサービス
IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークでは利用できないサービスは、固定ipが必要なサービスや、特定ポートを使うサービスのことです。

ご自宅から外部へのサーバー公開サービス
DMM光では、自宅サーバを公開したい方向けに、プロバイダの接続方式を「v6プラス」とPPPoEの2つの接続方式でご利用できるオプションをご用意しています。詳しくはプロバイダハイブリッドオプションページをご確認ください。

引用元:https://hikari.dmm.com/about/v6plus/

まとめ

DMM光は最低利用期間2年で、以降はいつ解約しても解約金無しで利用出来るため精神的に楽になる。なるだけ携帯電話やネット回線の縛りからは開放されたい。

DMMモバイルを使っていると、セット割引で毎月-500円ずっと割引されるのでトータルでお得になる。格安SIMと光回線のセット割では最大級。

・請求先・窓口がDMMに一括でまとめられるので、お金の管理・トラブル時にわかりやすくなる。

次世代接続方法V6プラスは、どの時間帯でも安定した速度が出るので快適に安定してネットが出来る。

皆さんも、一度自宅のインターネット回線契約を見直して検討してみてはいかがでしょうか。

それではまた~!

 

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