皆さんは生命保険に加入していますか？
私の妻も、大手保険会社の生命保険に加入していました。
しかし内容は良いのですが、10年更新ごとに保険料がどんどん上がって行きこのままでは、老後は莫大な保険料になることがわかりました。
そこで今増えているネット型の生命保険に切り替えました。
今までの保険内容
私の妻は、某大手の生命保険に加入していました。
大まかな保険内容は、死亡2320万 上皮内がん診断一時金50万 入院1日1万円 女性特有の病気入院1日＋5000円 手術5万20万
保険料は、月13655円でした。
しかし今の契約では、次回の更新時2023年に20242円に保険料が上がります。
このままでは、10年毎にどんどん保険料が上がっていく契約です。
ネット保険とは
ネット保険とは、インターネット上で申し込み・手続きなどが出来る保険です。
ネット保険のメリット
・シンプルで合理的な保険内容。
・ネット上で細かく自分で保険の見積もりができ、何度でも商品を組み替えてじっくりプランを検討できます。
・実店舗・営業マンを持たないことが多いので効率的な企業経営で保険料が格安。
・印鑑や書類は不要。すべてwebで手続きが完了できます。ご加入後の各種変更手続きもwebで簡単にお申し込みいただけます。
・煩わしい営業マンとの面談をしなくて良い。
・保険の内容を理解して、自分で色々なネット保険会社を比較したり見積もり検討をするので保険に詳しくなる。
・クレジットカード払いができ、クレジットカードのポイントが貯められる。
ネット保険のデメリット
・ネットで申し込みをするため、申込者自身がウェブサイトで必要書類への記入を行う必要があります。そのため、万が一記入ミスがあったとしても、自己責任となってしまいます。
・対面で営業マンが居ないため、自分で保険商品の保障内容や保障の適用範囲、注意事項や約款等を確認しないといけません。
・記載ミス・告知義務違反などがあると保険が無効になったり解約になることがあります。
・解約返戻金が無い場合が多い。
アクサダイレクト生命に決める
価格.comで、インターネットで入れる生命保険を色々比較検討した結果「アクサダイレクト生命」に決めました。
アクサダイレクト生命に決めた理由
・保険料が安い。
・保険内容がシンプルでわかりやすく細かく自分にあった組み合わせが出来る。
・一生涯保険料が変わらない医療保険。
・3年毎に無事故給付金が出る。
・日本の名医（総合相談医）のセカンドオピニオンや優秀専門臨床医をご紹介が無料付帯。
・医師・看護師などに24時間365日電話で健康相談が無料付帯。
・電話対応が良い。
契約した保険内容
3つの保険に分けて加入しました。
死亡1000万＋災害割増500万
保険料2330円（65歳まで）
一般入院1日5000円 入院時一時金5万 女性特有の病気入院1日＋5000円 手術2.5万5万
保険料2550円（終身）
がん入院1日1万 がん診断一時金100万 がん手術給付金10万 がん先進医療500万 がん退院療養給付金10万 がん無事故給付金3年毎5万
保険料3620円（終身）
合計保険料8500円
保険会社変更での内容の違い
死亡保険金：2320万→1000万
一般入院：1万→5000円＋一時金5万
女性特有の病気入院：1.5万→1万＋一時金5万
がん診断一時金：50万→100万
がん手術：20万（入院時）5万（通院時）→15万（入院時）12.5万（通院時）
がん無事故給付金：無し→3年毎5万
保険料：13655円（2023年まで）→8500円（65歳まで＊医療・がん保険は終身）
以上のことから、今まで入っていた某大手保険会社の生命保険を解約して、「アクサダイレクト生命」の保険に乗り換えました。
まとめ
・保険料が、月13655円から8500円と月5000円も安くなった。
・死亡保険金は、減額しましたが元々2320万も必要か疑問だったので1000万でも問題無い。
・医療・がん保険は、更に細かく自分にあった保険内容に設定でき無駄が無くなった。
・死亡保険だけ65歳満了にしましたが、医療・がん保険は終身 保険料が変わらないので安心です。
・3年毎に、がんにならなければ5万円の無事故給付金を貰えるように設定し少し戻ってくるので貯金感覚。
・今までの某大手の生命保険は、10年毎に更新で保険料がどんどん上がっていき歳を取るほど負担が大きくなるので不安でしたが、終身医療にすることで一生涯保険料が変わらないので安心出来る。
・保険金請求などする場合も、ネット上から申請でき便利。
・今までみたいに、保険の営業マンとの煩わしい面談・電話をしなくて良い。
皆さんも、もし大手の生命保険に加入して10年更新型などの場合の更新後の保険料をもう一度確認してみましょう。
年齢が若くて健康なうちに、終身型の医療・がん保険に変えることをオススメいたします。
無駄の無い内容に見直すことで、効率の良い保険になり無駄な保険料を払わなくて済むようになります。
それではまた～！
