【2020年 自動車保険】本当に安くて安心なダイレクト型自動車保険を比較検討

自動車保険の更新が3ヶ月後に迫ってきたので、現在の代理店型からネットでのダイレクト型に自動車保険を乗り換えようと思い比較検討をしてみました。

現在加入の自動車保険

ディーラーが保険代理店の、東京海上日動の自動車保険に加入しています。

16等級で事故なし・3年契約・35歳以上 運転者限定 本人/配偶者です。

車両情報

車名　タント
型式　L455S
初年度登録　平成22年
自家用軽四輪車乗用車
年間走行距離　5000Km以下

現在の保証内容

対人保険金額（1名につき） 無制限
対物保険金額（1事故に付き） 無制限
弁護士費用特約 あり
対物超過修理費用補償特約 あり
人身傷害（1名につき） 3000万
車両保険 車対車A
レンタカー費用等特約 7000円
ロードアシスト あり

現在の月払い保険料

3年契約　3年目　月払い保険料2900円

車両保険が、車対車Aでレンタカー費用・弁護士費用特約はついていますが、代理店型で月々2900円です。

2020年度 更新後の3年契約では、1年目4350円・2年目3790円・3年目3750円に大幅に値上がりします。（事故無し）

ダイレクト型自動車保険

今回検討するダイレクト型自動車保険は、ソニー損保・おとなの自動車保険（セゾン自動車火災保険）・SBI損保の3社に絞りました。

車検証・現在の保険の証券（紙・WEB）を見ながら見積もりをしていきます。

保険内容の設定

色々自分の使用環境で検討した結果、次の内容の条件の保険にしました。

対人保険金額（1名につき） 無制限
対物保険金額（1事故に付き） 無制限
弁護士費用特約 なし（もう一台の車についているので不要）
対物超過修理費用補償特約 あり
人身傷害 車内車外（1名につき） 5000万
搭乗者傷害 1000万
車両保険 一般 フルカバータイプ（今までは車対車A）
レンタカー費用等特約 なし（保険料がかなり上がるのでなし）
ロードアシスト あり
個人賠償責任危険補償特約　あり（保険料が安く安心の為にあり）
車両身の回り品補償　なし

ソニー損保

ソニー損保の特徴は、走る分だけの合理的な保険料・充実したロードサービス・セコム事故現場駆けつけサービスなどです。

上記の保険内容で見積もりをしてみました。

年間35100円・月払い保険料3070円です。

おとなの自動車保険（セゾン自動車火災保険）

おとなの自動車保険の特徴は、40代50代の保険料が割安・走った分だけの保険料・ALSOK事故現場安心サポートなどです。

上記の保険内容で見積もりをしてみました。

年間34800円・月払い保険料2900円です。

SBI損保

SBI損保の特徴は、業界最高水準のロードサービス・合理的な保険料の設定・安心の事故対応などです。

上記の保険内容で見積もりをしてみました。

年間28800円・月払い保険料2590円で3社の中では最安になりました。

検討した結果

3社の保険内容やロードサービス・保険料などを比較検討した結果、今回はSBI損保にしました。

特に重要視したのは、ロードサービスでJAFを解約したので自動車保険のロードサービスに頼ることになります。
3社共ロードサービスは十分なのですが、特にSBI損保は3年継続するとプレミアムロードサービスにアップグレードされるので大きな安心になります。

ソニー損保・おとなの自動車保険の警備会社の事故現場駆けつけサービスも魅力的ですが、実際は使うことは少ないと考え価格と保障内容のバランスの取れた、SBI損保を選びました。

申し込み手続き

現在、ディーラーの東京海上日動保険に加入していますので約3ヶ月前に郵送で更新の案内が届くと思います。
その後、代理店（ディーラー）から連絡があると思いますのでその時に更新はしないことを伝えます。
万が一連絡がない場合は、こちらから代理店に連絡します。

SBI損保は、見積もりは「保険始期日の1年前から前日まで」出来ますが、申し込み手続きは「保険始期日の75日前から前日まで」になりますので時期が来たら申し込み手続きをします。

まとめ

・自動車保険を見直すことで、代理店型からダイレクト型保険に切り替えると保証内容が充実し保険料を下げることが出来ました。

・見積もりをする時に言葉の意味がわからなくても、クリックするとわかりやすい説明が表示され、自分に合った本当に必要な保険をじっくり検討出来ます。

・ロードサービス（帰宅・宿泊サービス等）の内容が充実した保険を選ぶと安心です。

・現在加入中の保険、車両保険が車対車Aから一般フルカバータイプになった上に保険料がかなり安くなりました。

それではまた～！